福岡地所グループのサン・ライフAI警備DXツールを開発・販売するアジラと業務提携契約を締結
オフィスその他
株式会社サン・ライフ（本社：福岡市博多区、代表取締役社長：川﨑哲平、以下「サン・ライフ」）は、AI警備DXツールを開発・販売する株式会社アジラ（本社：東京都町田市 代表取締役CEO 兼 COO 尾上剛 以下、「アジラ」）と、『行動認識AI』をコア技術としたAI警備に関する業務提携契約を締結したことをお知らせします。
サン・ライフは福岡地所グループの一員として、福岡・九州を中心に403件（2024年10月現在）の施設管理業務や修繕・改修工事を請け負う総合ビルメンテナンス会社です。業務の効率化と高度化を実現するため、AI技術の活用を検討していました。
アジラは独自で研究開発を行っている『行動認識AI』をコア技術としたAI警備DXツール「AI Security asilla」を提供しています。このasillaを利用することにより商業施設やビルの運用などの高度化・効率化について提案しています。
サン・ライフとアジラは2024年２月から天神ビジネスセンター（福岡市天神）においてAI警備DXツール「AI Security asilla」の導入をしてきましたが、さらなる警備業務のDX化による警備効率の向上を目指し、業務提携契約を契約することになりました。
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