三重県度会町における太陽光発電所の営業運転開始について

エネルギー

 株式会社九電工、東京センチュリー株式会社、福岡地所株式会社、大成建設株式会社、九電みらいエナジー株式会社は、共同出資する事業会社「合同会社宮リバー度会ソーラーパーク」を通じて中部地方最大級※1となる太陽光発電所「宮リバー度会ソーラーパーク発電所(出力約72MW)」の建設を進めてまいりましたが、この度、営業運転を開始いたしました。
 また、本日、建設地にて竣工式を執り行いました。
 本事業は、三重県度会町で、約140haの土地に太陽電池モジュール約17万枚(約72MW)を設置し発電するもので、発電した電力は、再生可能エネルギー固定価格買取制度を用いて中部電力ミライズ株式会社へ売電いたします。
 今後も、地元関係者様をはじめ度会町、玉城町、三重県など関係自治体各位のご理解、ご協力を得ながら、地域との共生を図り、発電所の安全管理と長期安定的な運営に努め、カーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。

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