私たちは、街の成長と運営を担い続ける不動産ディベロッパーとして、継続可能な社会の実現に必要なサステナビリティの諸課題に対する配慮を組み込んで行くことが重要だと考えています。なかでも環境問題への対応を重要なテーマと捉え、積極的に取り組みます。

1. 環境に関する法規制の遵守

環境関連法令・条例等を遵守し、環境の保全に努めます。

2. 環境負荷の低減

省エネ性能の高いオフィスビル、物流施設、商業施設、住宅等の開発プロジェクトを推進します。エネルギーの使用の合理化等に関する法律（以下、「省エネ法」）の特定事業者として、管理運営するビルについてはビル毎の電気、ガスの使⽤量を一元管理し、中長期的にみて年平均1％以上改善するよう計画・実行します。

3. 多様な再生可能エネルギーの検討

所有する施設の屋根での太陽光発電のほか、多様な再生可能エネルギーアセットを取得・運営し、脱炭素化に向けてチャレンジし続けます。

サステナビリティ方針に基づく取り組みを継続的かつ組織的に推進するために、エネルギー事業部を中心にエネルギー管理組織を設けています。

省エネ法に基づく事業者クラス分け評価制度で8年連続「S」クラスの評価となっています。

保有資産における環境認証・評価を取得しており、その一部をプレスリリースで公開しています。以下のリンクからご覧いただけます。