STAFF INTERVIEW

社員紹介

住宅展示場は、
福岡地所の仕事の縮図

2021年 新卒入社

Kiyotaka.F

2021- 賃貸事業二部

長期的な目線で、
展示場に必要なイベントを

私は福岡県内に4つある「hit住宅展示場」の運営を担当しています。展示場では、様々なハウスメーカーさんがモデル住宅を建てて展示をしています。私の業務は、展示場の運営に加え、展示場に足を運ぶお客様を増やし、ハウスメーカーさんには成約に繋げてもらうこと。そのためにハウスメーカーさんとコミュニケーションをとるだけではなく、イベントの企画や告知などの販促業務も担当しています。

業務の中で印象深いのが「フリー見学DAY」を開催した時のこと。通常、来場されたお客様はハウスメーカーさんの担当者と一緒に家の中を見学しますが、このイベントは、お客様が自由にモデルハウスを見学できるというイベントです。「いつかマイホームを」とぼんやり考えている方にも気軽にご来場いただきたい、という思いからこのイベントを立案しました。お客様自身でモデルハウスを見学できるということは、ハウスメーカーさんの立場からすると、お客様との接客機会の損失にも繋がります。この計画を立案した当初は反対意見も多くありましたが、まずは展示場に足を運んでもらうことが、長期的な目線で見ると大事だと訴えかけ、このイベントが実現しました。結果としては大成功でした。今では「フリー見学DAYのおかげで成約できた。」といった嬉しいお言葉をかけていただくことも増え、イベントの効果を実感できたことに手応えを感じています。

運営も、販促も、開発も
広く経験できるのがhitの良さ

住宅展示場は、運営や販促といった業務だけではなく、新しい会場や既存の会場のリニューアルといった開発にも携わることができます。企画から開発、そして運営まで一挙に経験できるのは他の部署にはない面白さです。運営に携わっているからこその感覚を開発にも活かすことができます。

私が入社した際、早々に新会場の開業が決まり、主担当として奔走しました。オープンに向けてホームページの開設、ハウスメーカーさんとの調整、オープンイベントの企画立案…。第一線でプロジェクト推進に携われたことは、入社1年目だった私にとっては貴重な経験でしたし、部署の先輩や上司が背中を押してくれたことが、とてもありがたかったです。不動産は開発して終わりではなく、その後何十年も運営してその地に根付かせることが一番大事だと思っています。そういった一連の流れを経験できたことは、今後の自分の成長にも必ず活きてくると思っていますし、成長できるフィールドが福岡地所にはあると思います。

ある1日の流れ

  • 出社 メール確認、資料作成
  • 展示場でハウスメーカーさんと
    イベントに関する打ち合わせ
  • ランチ
  • 別の展示場に移動し、
    リニューアル工事の打ち合わせ
  • イベントに関する社内打ち合わせ
  • 退勤

休日の過ごし方

バスケの社会人チームに入っているので、毎週日曜日に練習や試合をしています。
中学から始めて今でも好きで続けています。

※すべて取材当時の情報です。

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